2016年2月4日木曜日

小樽市議会と市民と語る会

第5回目小樽市議会と「市民と語る会」が2月2日、3日の2日間いなきたコミュニティーセンターと新光の自動車学校で開催されました\(^o^)/

参加者は2日は15名位でしたが、3日は30名以上の参加があり地域の方と意見交換をしました(^-^)

参加された方の要望や意見をいくつかご紹介を致します🎵

「色内小学校は130年以上歴史がある学校、現在も100名以上の在校生がいる。お祭りになれば町内で子ども達と一緒に御輿行事をし地域の交流もあったが、今後はどうしようかと悩んでいる」

「少人数だからこそどう増やしていくのかを考えるべき。「学力」の面でも先生の目が行き届くようにするにも少人数学級の方がメリットが多いと思う。学校がなくなれば間違えなく町の衰退に繋がる。もっと、現場の声を聞いて、むやみに学校をなくさないで欲しい」

「学校がなくなれば、働いている先生や事務員も離職になる。雇用がなければ小樽からもいなくなる。学校はその地域ならではの特徴などもある。それを活かせば、増えることもあると思う。廃校にするのではなく文化なども活かして欲しい。」

「今の情勢や市民の安全を考えれば、核兵器があるかもしれない米艦の受け入れは市長も小樽港の入港を拒否をするべきだし、議員の皆さんもしっかり考えて欲しい」

「観光地なのに、運河の周辺がしっかり除排雪されていないのは問題。議員も町を歩いて市民の声をもっと聞いて欲しい」


「除雪問題で色々あったが、今まではここまで除雪に対して議会での活発な議論が出なかったので結果的に良かったのでは?」


「市役所の老朽化が心配。建て替え等も検討すべき」

「市役所の喫煙所は別室にしっかり定着した方が良いのでは?子どもや多くの人が行き交う中、出入り口付近での喫煙は良くないと思う」

「議会と市長との仲は良いのか?協力して頑張って欲しい」

「周産期医療は今はどうなっているのか?」
など、出されました♪( ´▽`)

学校の小・中学校の統廃合の問題が多く出され、やはり地域との合意がなされていないのが感じられました>_<


学校を少人数でも残し、学力の面や避難場所や地域の交流を考えても残すべきと訴えているのは日本共産党だけですが、議会でも引き続き頑張っていきます(^-^)/


皆さんの要望等については今後の議会活動に活かしていきたいと思います。