2016年3月24日木曜日

議会終了❗️

やっと今月の22日議会が終了❗️
関係者の皆さん、職員の皆さん本当にお疲れ様でした(T_T)

今回は異例の一週間の議会が空転や最終日には市長に対し「猛省を促す決議」が自民・公明・新風小樽・民主党賛成し議会で可決されました(´・_・`)


発端は2月29日自民党の代表質問で森井ひであき後援会の会報をめぐり質問をし、市長が「後援会のことなので答弁は差し控える」と言い、議長も答弁を促すも「差し控えると言うことが答弁」と言い、議会側は「答弁になってない❗️答弁拒否だ」と空転になり、この間も市長は「答弁を控えると答弁した」と言い、議会は「答弁になってない」と平行線になりました。

議会が止まって間もなく、市長から議長宛に「申入書」が提出されましたが、その内容は議員が質問をしても、市長がそぐわないと思ったら答弁をしないような内容も入っていた為、議員の質問権を奪うものと問題になり、議会と市長との溝が広がり、再開に時間が掛かることになりました😱😱


議会が延長したことにより、今後小樽市の1年間予算を決められない💦💦

市民からの「ふれあいパス利用制限撤回、現金利用も可能」を求める請願や「塩谷小学校の存続を求める」陳情などが審議ができない為に廃案になる危険もありました💦💦😭😭

予算特別委員会は2日間も短くなりましたが、なんとか議案も通り請願書や陳情も全て継続審査で廃案にはなりませんでした😅


共産党は市長に対しては質問に答えないや記者会見の発言を撤回など色々と問題はあるが、予算や議案に対しては審議をはせず、市長の政治に終始するの議員側にも問題があると感じ、賛成もできないが、否定もできない為、棄権しました>_<


意見書案や陳情や市長から提出された予算案に対して討論等を全てしていたのは残念ながら、共産党だけでした😲😲


決議に賛成した議員は市長の政治姿勢には「信頼できない」と反対しながら市長から提出された予算案には全て賛成し、共産党が独自で提出した修正案(石狩湾新港等の無駄をやめて、国民健康保険一世帯7000円引き下げや保育士の正社員化など)に対しても、良いや悪い等の討論もなく採決には否決をするいうのはなぜ?と不思議な部分もσ(^_^;)


色々な考え方持っている方もいるので、スムーズな議会と言うのは難しいとは思いますが、市長と議員はお互いに市政をチェックをし市民生活を守る役割があるので、今後は審議や議論をしっかりするべきでは?と考えます💦


日本共産党はこれからも、市民要求の実現の為に、しっかり審議し頑張っていきたいと思っています(^o^)/