2017年1月17日火曜日

2017年度予算に対する日本共産党要求

 1月12日の午後は、市長に、市民の声をもとにつくった「日本共産党2017年度予算の要求」を152項目に渡り提出しました😊✨



 🍀重点11項目には、雇用条件の改善や子育て支援の為に、医療費助成の拡充や産科の充実で安心して産み育てることができるようにすること、学校の統廃合は保護者や地域の合意でまちづくりも視野にいれて強引にしないこと、市営室内水泳プールは、市内中心部に建設すること、市民要望に沿った除雪を行い、排雪抑制をしないことなどが入っています。
▪️総務関係では、
1.「陸上自衛北部方面隊の銭函海岸演習」を行わないよう国や道にも求めること
2.生徒会費2017年度から学校の入学準備金の前倒し支給を図ること。

▪️経済関係では、
1.店舗リフォーム助成制度の創設を図る。
2.地場産業の振興を基本に地域経済の活性化を図ること。

▪️厚生関係では、
1.母子生活支援施設「相愛の里」の改築を行うこと。
2.多目的トイレの増設を図り、冬期間も利用できるトイレを増やす。必要に応じたバリアフリー化を促進する。
3.ふれあいパス申請をサービスセンターでも受付けること。
4.男女平等参画条例の制定。性的マイノリティに対する差別の解消や偏見の除去、そしと生活の向上と権利の拡大のために力をつくすこと。

▪️建設関係では、
住宅リフォーム助成事業の復活させる。
など新たに加えたものも合わせて152項目です。
 市長からは、「財政も限られているが、少しでも実現できるように取り組んでいきたい」との話しはありました🎶
 市民の要望を実現できるように取り組んでいきますo(^▽^)o✨