2017年1月13日金曜日

米艦船の小樽港入港を拒否する申し入れ

1月12日は小樽市長に2月3日に入港予定の米艦(米第七艦隊ミサイル駆逐マッキャンベル)の小樽港入港を拒否する申し入れを米艦入港反対小樽連絡会の佐藤 勤代表など他団体と日本共産党 酒井隆裕議員と一緒に行いました😠


毎年、2月になると親善の為と小樽港に米艦船が入ってきていますが、今回もやはり、親善の為とのことです・・。
すでに、80隻近く小樽港にきています。道内でもダントツ多いです。

しかし、なぜ親善なら核兵器が搭載可能な船で来るのか疑問です>_<
ちなみに、今回は2月3日〜7日小樽入港予定です。

親善といいながら、「小樽港の軍港化」に向けた目的じゃないのか?疑問や不安が市民の中にも出ているように心配や不安があるところです💦💦

市の職員は「小樽港の安全が確認できること」など条件が合えば入港は拒否はしないつもりとの話しがありましたが、
実際に核兵器を積んでいてもアメリカは積んでいるなんて言いません😰😰

外務省も、事前協議がないからわからないと言って確認ができていない中、
 今、安倍政権の下で日本の自衛隊が南スーダンへ派遣され戦後初めて「人が殺し、殺される」ような状況があります。
そんな中、
核兵器の搭載可能なミサイル駆逐艦の寄港は、「観光都市小樽」のイメージダウン、また「核兵器廃絶平和都市宣伝」の小樽がウソのようになってしまいます😥

やはり、市民の命を守ることを考えても、今こそ「核兵器廃絶平和都市宣伝」が光るものにしていかないとダメだと感じます😫😫💦

申し入れ書を提出する際は、残念ながら市長は公務があり、直接申し入れ書は渡せませんでしたが、総務部長に市民を守る立場として市長にしっかり
対応して欲しいと強く訴えました。