2017年12月8日金曜日

来年小樽協会病院分娩再開へ

 みなさん❗️来年の4月以降にやっと小樽協会病院で分娩再開の見通しとなりました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 2015年5月には「後志の周産期医療を守る会」から署名のお願いが共産党にも入り、  日本共産党としても、安心して子供を出産できる分娩の再開を願って、署名活動に取り組みました(^-^)
 5月26日には、日本共産党を代表して川畑正美市議と私で小樽市医師会管内の後志の周産期医療を守る事務局」宛てに集めた署名を届けました。
 小樽市医師会野村事務局長(写真右)に署名簿を渡す高野さくら市議会議員(写真左)

その後、残念ながら産科医がいなくなる為、7月には分娩休止となりましたが😭😭
 署名は増え続けて2016年3月には全体で5万筆を超えました👀

 菊池よう子道議は北海道に働きかけ、小樽市議団としても議会の度に分娩再開や妊産婦支援を求めてきました(^-^)

 この度、やっと分娩再開の見通しとなり、みなさんから頂いた署名の願いなどが実った結果だったと思います💡✨署名していただいたみなさん、ご協力ありがとうございます🙌🙌

 周産期医療に関する財政支援をどうするかなどは、これから決まっていくと思いますが、小樽市、余市町、仁木町、積丹町、赤井川村、古平町と協力してベットが分娩台に変わるLDRも2台設置の方向で話が進められています💖
 これからも、みなさんの要求実現のために奮闘していきます(=´∀`)人(´∀`=)