2017年5月30日火曜日

北海道交渉

 5月29日(月)は北海道の日本共産党地方議員が北海道庁や北海道JRに対して多岐にわたり地域要望を求めました(*゚∀゚*)

 小樽は小樽の聾学校が閉校した為、札幌聾学校への送迎の補助と特別支援学校のスクールバスは銭函地域は出ていないので星置養護学校まで運行を要望したところ・・・

道教委は「自家用車での通学を認めているし、それが難しいなら寄宿舎に入るしかない。視覚障害や肢体不自由者はスクールバス出すが、聴覚障害には出さない」、「小樽は校区内が余市なので余市までのスクールバスは検討するが、星置は校区外なので通学は認めるがバスなどは検討もしない」と冷たい答弁でした😭😭

 子ども医療費無料化に対しても、国がやるべきことだから北海道は全くやらないと(ノ_<)
道内の5人に1人は子どもの貧困と言われているなか、高橋はるみ道政は冷たいですね〜💦
JRの方では、南小樽駅はエレベーターの設置しか今は検討してないような回答だったので、エスカレーターの設置なども引き続き要望していきます(^-^)

また、朝の小樽〜札幌の快速列車の減便は人がいっぱいで危ないから減らしたとのことですが、通勤や通学にも影響があるので、区間快速でも対応できないかなど、今後も粘り強く要求していきます(´༎ຶོρ༎ຶོ`)