2017年7月19日水曜日

7月16日の被害状況や対応

 7月16日、道内は寒気を伴った低気圧が通過した影響で各地で短い時間に大雨が降りました>_<

 小樽市の1時間の降水量は80㍉と7月の観測史上最大となり、一時は市も避難勧告の準備も検討したと聞いています😖😖💦

私は、朝から仕事で外出していましたが、大雨情報が発表されてからは仕事を中断し被害が出ていないか後援会の方に連絡を取ったり、すぐに行動できる体制に切り替えました🏃
  7月18日現在の市内の大雨被害状況の対応は建設部と消防本部合わせて54件。
 雨天による路面状況悪化により、豊倉小学校~望洋ドックランフィールド付近と潮見台川沿が通行止めに💦💦
 その他にも銭函、奥沢などの一部の住宅では床下浸水の被害もありました😵😵

 日本共産党は、住民の声を届け実態調査し、住民からは「避難場所が変わっていることが知らなかった」などの話も出されたので、住民の安全を確保する為に、避難場所を知らせる啓発活動や避難所まで行くことができない方に対しての支援など災害対策室に求めました🍀✨
※大正新線(道道朝里川温泉通)の被害状況は佐々木明美4区国政対策委員長と新谷とし市議が調査しました。